ぱたぱたと３話まとめて更新しました。
このお話、初めはシリアスで書こうと思ってました。
でも、梨奈のキャラが現代っ子。
で、なんかコメディタッチになって、正直困ったなーって思ってました。
テーマは一応重いはず。
なので、お話が今までより重くてごめんちゃい。

祐二視点があと１話あって、第４章は終わり。

第５章でこのお話は終わります。

次の連載はもう少し軽いのにしようと、つくづく思った私でした。

さな　様

あ、なんか流れが変でしたか？ううう…ごめん
佐和子さんの写真は出す予定でした。
この人が出なきゃ、このテーマは終わらない。
でも、どうやって梨奈に見つけさせるか。
その流れを試行錯誤させてました。
あのまま、Ｒ突入も考えていた。
愛のないセックスがいかに虚しいかをわからせるために。
でも、それを違う方法でわからせたほうがいいなーって思って変えました。
愛されて抱かれたい。
こっちにね。
まあ、苦労してます。
引き続き、応援をお願いします。


かずちゃんへ

ほとんど↑の通りなんだけど。
「死んだひと」は生きている元恋人より性質が悪いよね。
梨奈は死んだ元恋人に嫉妬というより、それを知って父親たちと重ねて苦しむという感じでしょうか。
ここが、難しい。
そこを第５章で解決していく予定です。
しかし、なんか疲れたよー。


くー　さんへ

怒涛の１９話でした。
ラブから一気にどん底。
１人称は難しい。気持ち描写は書きやすいけど、込み入った部分は厳しい。
もうひとりの視点を入れないと、わたしには無理だわ。
でも、皆藤の視点は回想ぽくて、それはそれで書きづらい。
うー！ここだけで、６本以上書いているんだよ。
どの流れのパターンがいいか悩みまくって。
目次につなぐ時、大変でした。（爆）



さて、この後はのんびりと…。
祐二にもう１回出張ってもらって、５章はのんびりといきたいです。


ではでは、さよならー。